なぜ日本人は勤勉なのか?
海外からもしばしば賞賛される日本人の勤勉性。
文化と言っても過言ではないこの性格はどこからきているのか?
調べた結果あまり具体的な答えがみつからなかったため独自の見解を申し上げよう
まず考えられるのが農耕民族
古くから農耕民族の日本人は外国との関係がなく貿易も盛んでは無い日本では、村での農作業が1番の生きる術だったでしょう
中には協力的では無い人間が勿論居ることでしょう
だが、村は彼らをことごとく排除してしまう
その様な個人プレーに対しスパルタな背景が、現代社会でも「空気を読む」「行き過ぎた上下関係」などが生まれ、組織の風土を乱す恐れがある個人を排除させる
だが、この団結力は時として大きな力になる事も多々あるが外国人からすると日本は好きだが日本の企業で働きたくはないと言うほど
仕事で、マニュアルの制限された中でどう自分のスキルをいかせるか?と評価の為に仕事をする(元々日本人が考える仕事への姿勢のような)
マニュアルを排除するなど、周りの評価を厭わず差別化を図る傾向にある若者が近年多いと私自身感じる(周りがなんと言おうと理想に突き進むエゴイストのような)
少し話が逸れてしまいましたが、あなたにとっての勤勉は周りに認められるための物でしょうか?
もしくは、自分の理想に対して勤勉でしょうか?
人生を通して【働く】と言う意識をどう持ちますか?
Part1 就活と言う名の死にゲーシリーズ【志望動機編】
20代前半のビッグイベント 「就活」
この死にゲーを独自に紐解いて行こう
まずは志望動機。
悩みのタネの中の悩みのタネ
このたった4文字にパンクするほど悩まされる
どう言うことか?
【なぜお前が、ここに来なければならない】と気高い神(面接官)がアナタヘ問いかける
ここでアナタは必ずとも言えるくらい密かに問われている
「どこか当たればラッキーだと思ってないかコイツ…?」 と。
絶対にバレてはいけない。
アナタのオスカー賞並みの演技が最後にモノを言うかもしれない。
志望動機は自身の経験や将来のヴィジョンを語るだろう。だが、そこで以下の事を参考にして頂きたい。
志望動機と言う言葉を真正面に受けて、キッカケだけを述べないほうが身のためになるでしょう。
相手の心理を読み瞬時にくどくなり過ぎずこちらの心理を逆探知されるリスクをいかに抑え、さっぱりとした言葉で差別化を図れる言葉を選ぶのが良い進め方のひとつだろう。
それともう1つ。
面接と言うゲームにギリギリのラインで自らが介入していく。
言葉だけでなく、思い切った行動で面接を変える。
スーツを自分表すツールとし使う、や面接官からの質問漬けとならず面接官さんの志望動機はなんですか?などと自分の聞かれた内容を聞き返すなど、言葉のキャッチボール「会話」をする。
だが事実、ここで「生意気」で切り捨てられるか「面白い」とされるかのギリギリのラインだ。
あなたはどう判断するかである。
そう、これは心理ゲームなのだ。
場を踏めばメンタルも出来上がって次第にやり方が見えてくる。
そして何より1番は、面接官をいかに心地良くさせて自分を差別化しインパクトを与えられるかだ。
本や学校で対策した教科書をその通りをやってもアナタはアナタとして見てもらえない。
アナタにはうまく自分を自分と見てもらえる武器はあるだろうか?
なぜ学ぶ必要があるのか?
人生のゲームでは切りたくても切り離せない物、それが「学ぶ」
なぜ人は学ばなければならないのか?
アインシュタインはこう言う
学べば学ぶほど、自分が何も知らなかったことに気づく、気づけば気づくほどまた学びたくなる
調べた結果あまり具体的な答えがみつからなかったと言うのもあり、独自の見解を申し上げようその答えは「欲」
単純な何も理由がないピュアな欲はDNAに組み込まれていて切り離せない
または、人類は歴史を見れば明らかだが個人やコミュニティレベルで発展を繰り返す
よって学ばず発展をさせられない者は生きてはいけないと言う概念に形成されたと私は考える
では、学び続ければどうなるのか?
日本のサラリーマンは、休日やスキマ時間に勉強をする時間が多い人の方が年収が高い傾向にある。
500万円台の人は1日2時間以下、1000万以上は2〜7時間勉強している
学ぶ理由、方法など人それぞれだか、なにより学ぶことにより思考を深めクリエイティブな思考により磨きがかかり、仕事でも人生においてもハイパフォーマンスを出せるのではないか?
そして副産物として気付いたら人よりも多くお金を稼いでいるのではないでしょうか?
アナタにとって学ぶとは何ですか?
アナタは人生を通して何を学んでいますか?
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