Part1 就活と言う名の死にゲーシリーズ【志望動機編】
20代前半のビッグイベント 「就活」
この死にゲーを独自に紐解いて行こう
まずは志望動機。
悩みのタネの中の悩みのタネ
このたった4文字にパンクするほど悩まされる
どう言うことか?
【なぜお前が、ここに来なければならない】と気高い神(面接官)がアナタヘ問いかける
ここでアナタは必ずとも言えるくらい密かに問われている
「どこか当たればラッキーだと思ってないかコイツ…?」 と。
絶対にバレてはいけない。
アナタのオスカー賞並みの演技が最後にモノを言うかもしれない。
志望動機は自身の経験や将来のヴィジョンを語るだろう。だが、そこで以下の事を参考にして頂きたい。
志望動機と言う言葉を真正面に受けて、キッカケだけを述べないほうが身のためになるでしょう。
相手の心理を読み瞬時にくどくなり過ぎずこちらの心理を逆探知されるリスクをいかに抑え、さっぱりとした言葉で差別化を図れる言葉を選ぶのが良い進め方のひとつだろう。
それともう1つ。
面接と言うゲームにギリギリのラインで自らが介入していく。
言葉だけでなく、思い切った行動で面接を変える。
スーツを自分表すツールとし使う、や面接官からの質問漬けとならず面接官さんの志望動機はなんですか?などと自分の聞かれた内容を聞き返すなど、言葉のキャッチボール「会話」をする。
だが事実、ここで「生意気」で切り捨てられるか「面白い」とされるかのギリギリのラインだ。
あなたはどう判断するかである。
そう、これは心理ゲームなのだ。
場を踏めばメンタルも出来上がって次第にやり方が見えてくる。
そして何より1番は、面接官をいかに心地良くさせて自分を差別化しインパクトを与えられるかだ。
本や学校で対策した教科書をその通りをやってもアナタはアナタとして見てもらえない。
アナタにはうまく自分を自分と見てもらえる武器はあるだろうか?